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476件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-21 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

また、株主によります企業との健全かつ建設的な対話というのは、これはもうコーポレートガバナンスというのをかなり強化をさせてきていただいておりますので、企業価値を向上させるという観点からは非常に重要であるという認識には変わりありませんので、今回のこの法改正アクティビスト排除法でないということはもう何回も申し上げてきているとおりですが、改めてお尋ねでありますので、改めて強調させていただきます。

麻生太郎

2006-04-12 第164回国会 衆議院 総務委員会 第16号

マスメディア集中排除法も、これを見直すという話もかなり議論があったというふうに言われております。今、放送法の中では、いわゆるNHKの部分民放部分民放部分がいわゆるキー局地方局みたいな形になって、二〇一一年のデジタル化に向けて、まだ地方放送業者の方では進まない部分はあってというふうな、いろいろなものが絡んで、これから集中排除法の見直しも御議論なされると思うんです。  

後藤斎

2005-10-25 第163回国会 参議院 総務委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) ちょっと仮定の話でなかなかお答えしにくいところではありますけれども、仮にキー局とはいえ、特定の大株主が登場したからといって、それがいわゆるマスメディア集中排除法等々の電波法等関係法令というものに抵触しない限りは、総務省として関知するところではありません。これはもう基本的にははっきりいたしております。  

麻生太郎

2005-02-22 第162回国会 衆議院 総務委員会 第3号

そういうところで、やはり基本的には、新聞社等々の関係者などに対して、マスメディア集中排除法のよって来る原因は、もともとはこういった形で、特定の人なり社なりがマスコミという極めて影響力のでかい、特にテレビになりましてから影響力が爆発的にふえておりますので、テレビ会社に対して影響力を明らかに行使できるかのごとき状況というのは避けなきゃならぬということはもう当然なので、そういった趣旨をよく認識してもらうように

麻生太郎

1997-06-10 第140回国会 参議院 商工委員会 第17号

戦後間もないときに財閥解体をされたわけでありますから、過度経済力集中排除法制定をされる、あるいはまた独禁法制定をされる、今日までこういう経過を経たところでございまして、持ち株会社の解禁は、言うならば財閥編成につながる、こういう観点において、とりわけ終戦直後は厳しく監視されたところでございました。

斎藤文夫

1997-05-09 第140回国会 衆議院 商工委員会 第13号

その結果一事業支配力過度集中を定義する際に留意すべき点としては、「戦後過度経済力集中排除法その他の立法により解体された財閥が復活することがなきよう考え、また、不当な系列取引等をもたらすことのないよう経済力過度集中の防止に配慮しなければならない。」と三党で合意したものであります。

中山成彬

1997-05-09 第140回国会 衆議院 商工委員会 第13号

もう時間がないようですからこれでやめますが、最後に申し上げますけれども、過度経済力集中というのは、過度経済力集中排除法というのが戦後にありまして、財閥解体いたしますと。財閥経済力が非常にあるのと、同時に家族支配であったと思うのです。それがやはり日本の戦争を支えたわけです。だから、それを解体しようというのがアメリカ占領軍政策だったわけですから、そのために財閥解体したのです。  

林義郎

1994-11-02 第131回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

また、規制緩和をより強力に進めるために、中央集権排除法制定することが必要であるとの意見が述べられました。  柴田範幸君からは、国会等移転調査会中間報告を高く評価するものであり、かつての経済機能を分散させるという発想から、政治、行政、司法の機能の方を東京の外へ移転させるという立場に転換した意義は大きい。国民合意の形成に向けて格別の努力をすべきである。

中山利生

1993-04-06 第126回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そして、あなた方は談合だという判定を下すところではありませんので、そういう可能性が見えたときには当然にしてこの集中排除法によって公正取引委員会に通告をして、しかるべき処置をしていただく、こういうことをするのは当然のことだと思うのですが、その点についてどういうお考えがありますかお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。

志賀一夫

1992-11-26 第125回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

五十嵐委員 この前神戸で兵庫の貝原知事さん、貝原知事さんというのは地方自治については専門家でありますが、おっしゃっておったが、集権排除法を考えたらいいんじゃないか。これは、ちょうど今大臣お話しのようなことでしょうね。私は、初め入り口はそういうものでもいいと思いますね。それはもう本当に本気になって、やはりこれは与野党一緒にこういう問題について取り組んでいかなくちゃいかぬというふうに思うのです。  

五十嵐広三

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

アメリカの方が進んでいるようにおっしゃいますけれども、たとえば独禁法によっては企業分割はできないとわかったアメリカは、それに対して過度経済力集中排除法によって初めて大企業といいますか、もとの財閥解体ができたのであって、独禁法ではできなかったのです。  でありますから、この独禁法の中では確かにそういう営業の一部譲渡という規定がありますが、これは商法の二百四十五条を否定しておりません。

山中貞則

1983-03-22 第98回国会 衆議院 商工委員会 第7号

しかし、過度集中排除法等はちゃんと載っているのですね。ということは、どうも占領軍として来ていた一部のアメリカの、その当時の進歩的といいますか、そういう人たちが、日本が抵抗しないことをいいことにしてあの原始独禁法を押しつけたと私は思っております。したがって、その後二回にわたって緩める方への改正が行われたのもやむを得ないことであった。  

山中貞則

1979-02-09 第87回国会 衆議院 予算委員会 第9号

私の方から逆に、ハリー・カーンさんは、GHQの働きかけによって、経済集中排除法というものの適用を阻止することに貢献があったということで、この叙勲の栄を受けられたということを承知しているのです。いわば財閥独占資本の温存にむしろ貢献をしてきたということで、われわれの考え方からいけば非常に逆行なのです。このことをここで総理に強く認識をしてもらいたい。

井上一成

1978-03-27 第84回国会 参議院 決算委員会 第8号

とまではいかないにいたしましても、それに近い火炎びんやら、やりその他の武装をいたしておりますけれども、警察は平和時の装備でございまするから、主としてその防除、排除のためには盾とこん棒、それにときによっては催涙弾程度でございますが、きのうは拳銃の発射があったということでございますけれども、こういうような警察装備では、過激派対策としては警察ももっと装備強化を図っていかなければ、警官それ自身がその排除、法

岩崎純三

1975-06-23 第75回国会 衆議院 内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

井上説明員 これも一言補足をさしていただきますが、電気事業終戦後、進駐軍から過度経済力集中排除法適用を受けまして、再編成についていろいろ議論がございまして、御案内のとおり公益事業委員会監督下に九電力分割ができた次第でございますが、その当時から民有としての競争原理は導入するけれども、独占禁止法からは自動的に除外をされておりまして、このことは諸外国とも全部さようであると存じます。

井上五郎

1975-05-23 第75回国会 衆議院 商工委員会 第16号

わが国の独禁政策は、独占禁止法過度経済力集中排除法との二本立てで出発し、集中排除法は、経済独占禁止法の番人に引き渡すための外科手術でありました。原始独禁法といわれる昭和二十二年法は、不当な事業能力格差排除事業会社株式保有原則的禁止等経済力集中を初期の段階で防止するよう規定していたのであります。

多賀谷真稔

1974-09-11 第73回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

それが二十八年に至って削除されましたが、その後の日本経済の動向からしますと、一たんいろいろ集中排除法等によって分散させられた企業が再び相寄って集中化の方向をとった。これには日本経済がどうしてもたどらなけりゃならなかった国際競争力強化という面が多分にあったことは私も否定できません。しかし現段階で言いますと、そのほうにおいては相当競争力の充実もある。

高橋俊英